明けましておめでとうございます。
日頃より、まるはグループをご愛顧・ご支援いただいているお客様、地域の皆様、そして共に働くまるはパートナーの皆さんに、心より感謝申し上げます。
年の始まりにあたり、私が大切にしていることは 「初めが肝心」 です。まずは感謝の気持ちをもって、そして、人生理念や経営理念、経営方針、今期の目標等を確認して一年をスタートします。
2026年は 丙午(ひのえ・うま) の年にあたります。丙午は、情熱と行動力に満ち、大きな飛躍や挑戦に適したパワフルな年とされています。一方で、火のエネルギーが強い年でもあるため、勢いだけでなく、冷静な判断力や体調管理、バランス感覚がより重要になる年とも言われています。経営の面では組織の動きが活発になり、役割や環境の変化が起こりやすい年。家庭においては絆が深まり、子どもを望むご家庭にも良いタイミングとされます。経済面では内需回復への期待がある一方、世界情勢の影響も受けやすい年となりそうです。まさに「動きのある一年」と言えます。
昨年2025年、私の抱負の一文字は 「耀」 でした。「フライにかがやき」の文字で「耀」という字をつくり、エビフライを耀かせることへも挑戦しました。
フライの出汁の見直し、生卵の復活、自家製タルタルソースの導入、カタチへのこだわり、SNSなどの新たな挑戦。これらはすべて、現場で支えてくれた皆さん一人ひとりの 凡事徹底 の積み重ねによる成果です。改めて、心より感謝申し上げます。
さて、2026年の抱負の一文字は 「興(おこす)」 に決めました。この漢字に込めたひらがなは、「かたちにする」 です。
「興す」とは、ゼロから生み出すこと。人を動かし、心を動かし、未来を動かすこと。受け身ではなく、自ら一歩を踏み出すことだと考えています。
今年はまさに、“興す年”となります。
1月13日には師崎観光センターで新業態を興し、3月には名古屋・柳橋で2店舗を出店し、初の立ち食い食堂と、原点である魚屋を興します。6月には、書籍出版を通じて原点や想いを興してまいります。初孫の誕生、命を興す。その想いを胸に、現場に立ち、まるはらしさを興す。これらすべてを、確実に 「かたちにする」一年 にしてまいります。
どんな挑戦も、その土台にあるのは 凡事徹底 です。当たり前のことを、誰よりも丁寧に、誰よりも本気で行う。そこに「自ら動く意志」を重ねることで、凡事は価値へと変わります。
本年は、本社本店の新館が建てられて 50周年 という節目の年でもあります。この節目を「原点を見つめ直し、次の世代へつなぐ年」と位置づけ、まるはの歴史と想いを、未来へと興してまいります。
結びに2026年が、皆様一人ひとりにとって、そしてまるはグループにとって、まるはっぴーで、最幸の一年となることを心より祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。